フォトブック手渡し会レポ(矢田さん)
推し(矢田悠祐さん)とフォトブックの手渡し会でチェキを撮りました。
思い出しては夢だったのでは……?となってるけど手元に残ったチェキが【現実】だと教えてくれる。
チェキは人生2回目で今回は準備を私なりに頑張ったので記録として残す!ただ、お話した内容は自分の中に仕舞うので書きません。
あと当日の流れも書いておくので今日(3/31)撮る方の参考になれば(間に合えば)
人生初チェキはどちらかというと悔いが残るもので、スタッフさんも怖くて(おかしな行動してないのに)ちょっとだけトラウマに。
今回もイベント発表されたときは、チェキ……(頭抱え)って感じだったけど矢田さんはここ数年(なぜか)カレイベもないしバーイベでお見送りはあっても話しかけちゃだめだし高速ではけなきゃいけないし……で直接話せる機会がそもそもなくて、次にこんな機会あるの何年後?って感じだったので申し込むことに。
弾き語り配信では毎回スパチャしてるけど(コメント返してくれるのほんとにありがたいことだ……)画面越しと対面は全く違いました。驚くくらい。
こうなったらたくさん撮るぞ〜!と申し込んだんだけど……
まあ当たらない!!!チェキの機会を得るの、遠いよ!!!
大人気ですね!?!?嬉しいけどつらいよ!!!
ツイッター(ツイッターって言い続ける)のフォロワー数って当てにならないよね。
チェキの部が追加されて嬉しかったけどこのときにはだいぶお疲れでは?と軽く心配に……
なんとか複数回の機会を得たのはいいけどそこからは隣に立つなんてとんでもないことです……とテンパり出して、1ヶ月以上前にヘアメ予約しました。
ヘアメしてもらうのなんて結婚式以来のこと。
ちょっとでもちゃんとした姿にならなきゃ……と思って。
これは本当にやっといてよかった。
客観的に見たら芋なんだろうけど、私自身が今日の自分は盛れてる!隣に並んでも大丈夫な姿!!!と自信持って行けたのでマジマジ最高でした。チェキもちゃんと笑えてたし。
ここから手渡し会の流れとか。
チケに書いてある開場時間の大体10分前くらいから中に入れる感じで、今日はまずは4階で待機してから5階に移動。4階まで階段で歩くことになったらどうしようかと思ったけどエレベーター可でホッとした。
待機の部屋で(俳優さんごとに)それぞれ列があるので誰のチケか確認されて案内。最後尾に並ぶ。待機部屋にはスーツケース置き場あり。
ちなみに待機部屋にもチェキ撮影の部屋にもプレゼントボックスあり。撮る前でも撮った後でも入れられる。
私は待機列に並んだときに心拍数160超えてやばかった。そっからチェキ撮り終わっても130から下がらなくて。
やばい心拍数の推移↓
赤いとこが160超え
基本的に一人で来てるから待機中は静かな感じ。列すれ違うときとかに顔見知り同士でお話したりとか。
私はソロ参加だし知ってる人もいないしでひたすら静かに待った。心拍数下がらんかったけど。
チェキ撮る部屋に移動して入るときにチケを見せる。
(すぐ出せるように準備しておく)
チェキ待ちで順番近づいてきたら荷物は全部椅子の上に乗せて、手ぶらで列で待機。
全身の姿見あるのでそこで最終チェック(ありがたい)衝立の向こうに推しがいて、推しの話してる声はちょこちょこ聞こえたけどチェキと手渡しの姿は基本的に他の人には見えない。
前の人が撮ってるときにスタッフさんにポーズの番号聞かれる。4が多い気した。チェキ横向きだけどね。
順番が来たら推しの隣に立つ(足元にラインあり)
正面でカメラを見て撮影
次にちょこっと隣に移動して推しがフォトブックにサインしてくれる。話しかけるのはこのタイミング
そしてフォトブックを推しから受け取り、チェキをスタッフさんから受け取り、場を離れ残りの2冊を受け取って椅子の上に置いた荷物回収して、奥で荷物整理して、部屋から退出。正直ず〜っと頭ぽわぽわ〜ってなる。
どの部屋にも、廊下にもアンケートのお知らせが貼ってあるから忘れずに読み込むように!!!
時間によってはエレベーターで上がってくる人たくさんいるから割と待つかも?ぽ〜っとしたまま階段おりてもあっという間に着くと思う(笑)
ここから手渡し会の感想というか心の叫び
衝立の向こうの撮影ブース入って、立ってる矢田さん見て、いる!!!!!!本物!!!!!!となり(そりゃいるんだけど)気づいたら矢田さんがサイン書いてて目が合ったときにあまりの綺麗さにのけぞってしまった(最近見ないけど私の年収低すぎのポーズ)びっっっっっくりするくらい綺麗でピカ〜って光ってたから矢田さんは太陽。綺麗な人は自ら光ることができるんだな〜。
今思い出しても矢田さんと直接会話できたの信じられないな……私の話した言葉に返してくれて、あの瞬間に私だけに見せてくれてた顔なんだよね……SSSSRだよ……頭パーーーンしたから覚えてないけど。心拍数異常だったし。
矢田さんの時間を一瞬でも自分だけのものにできたのか……本当に信じられないな…こういう事言うからオタクはキモいのか?
諭吉しか勝たん(夢がないこと言わない)
1日中立ちっぱなし書きっぱなしなのに(腱鞘炎ならない???)ずっと穏やかな顔してて素敵な推し様です。
あとスタッフさんの圧もそう感じなかったので全体的に平和と思った。そもそもルール守らないような人いなかったけど。
チェキを見返してはほんとにいたんだな……と噛み締めてる。
幸せな一瞬でした。
クルム童話 初日感想 ネタバレ
フセッターに載せてるやつ
クルム童話 初日観劇した感想(俗なのもある) ネタバレしてる
結論から言うとめちゃくちゃよかった!
ファンはこんなに魅力的かつ伸びしろもまだまだある人を応援できて幸せだな!と思った。
好みだったこともあるけど、ここからどう進化、変化していくのかも見たくてその日に追加チケ(別日の当引)を買いました。
●本題の前に……
岡宮来夢くんの一人芝居、くるむくんの世界観や伝えたいものがどういうものか、どんな姿を見せてくれるのかに興味があって初日にチケを取った。
●初日のカテコのこと
生で見たことはそんなに多くないんだけどその中でもあんまり見たことないくらいカテコで心底ホッとしたような顔で、ここまで不安な気持ちが大きかったのかな?と思うような様子で2階まで埋まってる客席にを見てる目は嬉しそうだった。スタオベに感動してるみたいな(個人の感想です)。まあその後も歌があったから座ってねされたんだけど笑。そんな流れがあったからラストの歌が終わったあと、拍手のタイミングが難しかった!終わり……かな?みたいな。そこから拍手やまなくてアナウンスも流れなくて、くるむくんが出てきてまたスタオベ。(さっきの挨拶で前に出るのは)終わりの予定だったからこの挨拶は何も考えてなくて……と言ってたけど今回の物語が見た人たちの物語として続いて行ってくれたら……というような話(もっといいこと言ってたよ)と健康に気をつけてくださいって笑
気をつけます笑
●本編の話
冒頭は仔山羊(ウシロメタサ)が見えない誰かと話していて何らかの事件が起こった後であること、造語のような言葉、辺鄙な閉じた村の儀式の説明
起の段階だから深く考えずにそういうものだと受け入れようと思いながら見てた。客席もまだこの世界に入り込んでいるわけではなくてちょっと緊張感あった気がする。ここでくるむくんが仔山羊以外の役も演じ分けるんだけどこんな声出るんだ!?ってびっくりした。低い声を出してるだけじゃなくてちゃんと違う人になっててこんなに引き出しがある役者さんだったんだ!と(これはまだ序章)
珍しく何回か言い直したり噛んでたりしたから初日の緊張感はすごかったんだろうな……舞台に自分しかいなくて自分になにかあったらもうどうしようもないもんね
儀式のターンは飛ばして(あそこらへんは脚演のヘキなのかなとも思いました)、狼(ジブンギライ)が出てきて仔山羊を拉致するところから大きく話が動く。
二人で倉庫に立て籠もって、ウシロメタサが一芝居うつんだけど、ここで村の人に「あ、はい、はい、じゃあそういうことで宜しくお願いします、はい」みたいに喋るとこ、営業マンか!?って笑ってしまったんだけど。スーツ姿でスマホ両手で持ってペコペコしてる幻覚が見えた。
こっからウシロメタサとジブンギライのやり取りなんだけどどっちもくるむくんがやってて、ここがうまくいかないとちょっと入りきれなくなってしまうところがセリフや動きで見事に表現してた。
キャラ付けとしては白(仔山羊、ウシロメタサ)と黒(狼、ジブンギライ)、なんだけどジブンギライがさ〜憎めないやつなんだよ、ヘタレだし段々かわいく見えてくるしウシロメタサの抱える闇が溢れてきて、こういうのが見たいんだよ〜!と口笛吹きたくなった。
死に場所探してる子に弱いんですよ(そんなこと言うな!!!諦めた顔するな😭ってなるんだけど、そういう子が変わるところ含めて好き)
くるむくんって真っ直ぐな主人公が似合うのかな?とは思うんだけど単純な白でも黒でもない、この二役はすごく好みだった。
ジブンギライの兄のイキタガリ(つだけんさん)はもうさ〜人たらしってやつだよね!なにやっても受け入れられて愛されちゃうような人。そんな人が兄で、ジブンギライは一生懸命に頑張ってるのに失敗しちゃって落ち込んで……ってすごい気持ちわかるしつら……って思った。兄のことを嫌いという気持ちも本当だろうけど嫌いだけじゃなくて自分でもどうしていいかわからなくなっちゃうような思いだったのでは。(距離的に)いなくなって余計に存在が大きくなってしまうのも亡くなって心が囚われてしまうのも。その説得力があるつだけんさんのあの声。あ〜これはもう納得です、はい。
イキタガリに囚われてしまっているのはウシロメタサもで、本当は呪いなんかじゃないのに呪いにしてしまって自分で自分を責め続けて生きる目的も気力も失ってしまった。つだけんさんの「愛してる」が悪魔の囁きのようでウシロメタサが囚われてしまうのも仕方なかったね……(全部妄想だけど)
二人の過去と本当の気持ちが明らかになるにつれてこちらが二人を見る目も二人がお互いを見る目も変わっていって、一緒に生きていってくれよぉ😭って手紙パートでボロボロ泣いてしまった。
心中も好きだから一緒に死にそうなところも大興奮はしてましたが。
(二人の生死として)どういうところに落ち着くのかな〜……とドキドキしながら見てた。
変化しつつも落ち着くところに落ち着いてよかった
途中めっちゃ水飲んでて逆に大丈夫かな!?と思ったりもしたんだけど運動量もすごかったし、かなり頭も使うからほんとに大変だったと思う。初日は全体を見よう(一人だけど)と思ってたけどところどころ表情が気になってオペラグラス構えたりしてた。
これ定期的にシリーズとしてやる予定なら色んな脚演でみたいなー!どの方がどんな風にくるむくんを見せてくるのかすごく興味ある。
めちゃくちゃバッドエンドな話も見てみたい。
●ここからは俗な感想
あれ、これめちゃくちゃBがLしてない???わたしだけに見えてる???どうしよう???と思った。
ヤギ✕狼(弟)……?と思いつつ中盤以降に狼(兄)✕ヤギからのヤギ弟じゃ……?となりつつも終盤はこれは弟✕ヤギですかね!!!となりました。
兄にコンプレックスある弟をお出しされるとたまらんからジブンギライがしょっぱなから憎めなくて健気でかわいくてさぁ〜😭
しかも心が兄に囚われてしまって夢もなくして(自分にそんな資格がないっていうやーつ)死に場所探してるヤギ!!!ひー!!!
心中エンドも駆け落ちエンドも(駆け落ちと近いけど)一緒に生きていこうエンドも大好きだから心中しそうなところも心のファンファーレ鳴り響いてた
狼弟✕ヤギの二次どこかにないかな!?増えない!?!?
一緒に寝るとこ、センシティブじゃない!?大丈夫!?
わーわー言いながら笑い合って二人で旅してくれや……いつかはどこかに永住して同じ墓に入ろう(墓って概念あるのか?)
46番目の密室(歌劇46)観劇メモ
ネタバレだからふせったーにあげてたメモをまとめて載せる。
内容は毎回ちょっとずつやってたことが違う箇所のメモと配信に映ってなかったところと稽古場音源から判明した楽曲名
ぜーんぶ矢田さん定点です。
無駄に長い
現地10回 配信両日購入読まなくてもいいくらいの内容だけど自分の備忘録として。
舞台化発表の日に原作を読んで作家アリスシリーズは20冊読了。今回出演の男性陣はほぼ全員歌を生(現地)で聴いたことがあるので【本格】に納得で歌のクオリティは間違いないな!と期待値MAXでチケを取って稽古動画であの場面とあの場面はあるんだな〜ここはアレンジしてるんだな〜結構アレンジ多い?と楽しみな気持ちとちょっと不安な気持ちが入り混じったまま初日現地観劇。
初日はアレンジされた箇所が気になってしまったこと(いいとか悪いとかではなくてあ、そこないんだ……って思ってはしまう)、曲数が思ってたより少ない?と思ってしまったこと、輝馬石町の心情暴露の歌で原作から結構付加されててそうなの!?ちょっと待って!?とびっくりしたこと、アブソルートリーがなかったことなどなどで舞台として楽しかったのかなんなのか自分の気持ちがまとまらなすぎてぐるぐるしてたけど(めちゃくちゃ見たかった場面もたくさんあった)16昼夜見たら曲が耳に馴染んできて演出見る余裕もできて楽しくなってきた。矢田アリス、暗転以外出ずっぱりで(光司くんと移動するとこも移動だけで水飲んだりはしてなさそう)すご……。観てるこちらとしては嬉しいけど。
歌も多いけどBGMもなくシーーーンとしてる場面でツラツラと語るところも多くてなんだか緊張感がある。
主演二人の集中力が特にすごいよ……
スリッパのところがなかったりしてミステリーとしての面白さもだけどわかりやすさも重視したのかなーと思ったのでそうするとアブソルートリーを日本語にしたのも納得した。
まあ襟足からのぞく首〜とか息がかかる〜とか、なんて???って思ったけど。
このカレーの歌(M4五月七日のカレーライス)は稽古動画でも上がってたから出会いの歌あるんだ〜と楽しみにしてたんだけどめちゃくちゃ笑顔でびっくりしちゃったね……
18昼公演から腹立たしさ〜の出だしの「は」がははって笑うような感じ(楽しそうな感じ)で火村が椅子を回すとこで両足伸ばしてて(それまでは片足伸ばしの片足曲げ)エッ!?楽しそうすぎでは!?って混乱して、その後の表情がめちゃくちゃ笑顔でこんな顔で出会いを語られたらもう敵いません。降参。LOVEって意味ではなく失恋気分になっちゃうような顔だった。
19夜は両足伸ばしからまた片足伸ばしになってたけど腹立たしさ〜は稽古音源や初日とは変わった方で固定かな。
うーんって考え込んでるときいつも片足を太ももに乗せてたけど一回両足つけてあぁ〜みたいなときがあったような記憶。多分21夜。
冒頭の矢田アリスがワープロ(Canon製)打ちながらフラッシュバックを読み上げる場面(ここからやるんだ!?と思った)、いくつかセリフも喋るんだけど地の文と声色違って、特に「今たすける」の言い方が落ち着いてて頼れて、低く太い声でめちゃくちゃかっこいいので冒頭からクライマックス気分になる(最初の体温上昇ポイント)。そんでワープロ打つのに伏し目になるんだけど睫毛が!なっっが!
椅子と机しかないシンプルなセットで0番の位置で語る姿、ヒリヒリする空気感だけど場を掌握しててオーラがあって聞き入ってしまうし何回見ても好きな始まり方。
19夜は冒頭の矢田アリスの唇がつやっつやだったんだけどなんで。その後の場面では取れたのかなんなのかおさまってた。
真壁先生の歌でずっとワープロ打ってるんだけど指がピアノ弾いてるみたいな動きで綺麗でねぇ〜!曲のリズムに合わせて弾いてて軽やか。
火村!って声かけてグラス渡す場面、ここの井澤火村と矢田アリスの空気感がどんどん12年来の付き合いの二人、になってきててはじめましての人に挨拶したあとに井澤火村が矢田アリスを毎回見るの、目で会話してる〜!と思う。挨拶するときはちゃんとポケットから手を出す井澤火村。
結構強そうな力で井澤火村の背中を押す矢田アリス。
杉井さんとアリスが何か喋ってるところは全く聞き取れないんだけど一度矢田アリスが自分の腕をポンポン叩いてたときがあったので決まったセリフではないのかな〜
石町と彩子の密会バレのときの真帆ちゃんの喋り方が原作読んでイメージしてたまんまで真帆ちゃんがいる!と思った。特に「大変だ」の言い方。真帆ちゃんすっごいよかった〜。
隅っこの椅子に座って俯いていた井澤火村が真帆ちゃんと光司くんの会話で怪しい人がいたって聞こえて顔をそっちに向けて話に集中してる姿が火村先生そのものだった。ハイライト消えたりきらきらしたり、目ってそんな効果かけられるものなんですかね!?作画が原作火村先生……
M3こげ茶色のサンタクロースのバーカウンターで矢田アリスが大体は雑にボトル傾けてグラスに注いでたんだけど輝馬石町は(原作でバーテンでのバイト経験ありの通り)様になってて仕草が綺麗だった。輝馬石町全体的に優美。
矢田アリスのバーカウンターで動きが違ったときのメモ
18昼 茶色の瓶(ウイスキー?ブランデー?)を入れて氷を入れてグラスの下の方を持ってくるくるして混ぜる
19夜 テーブル拭いてるような動き(その前にカラーンってなんかいつもしない音がしてたから溢れたかなんかしたかだったのかも?)
21昼からは特にグラスに何も注がなくなった。
矢田アリス、推理作家って歌ってるときに片手あげたり笑ったり賑やかし担当したりニコニコ☺️とはちょっと違うんだけど空気が読めて人当たりのいい感じがする(でも本心な感じはしない)。風子先生にスッと椅子を差し出す動きが好き、なんだけどなんか矢田アリス(あんなに綺麗な顔なのに)女性にモテる感じはしないんだよね……女性が苦手な感じもしないし紳士といえば紳士だけどなんか……あんまり男性らしさは感じない。そして180↑の人ばっかりに囲まれてるからとても小柄に見える。
スペシャルゲスト〜!って井澤火村が紹介されるとこ矢田アリスが腕めいっぱい伸ばして雑にパチパチしてて井澤火村に腕を降ろされるの気安い二人でいい〜
火村先生の紹介ソングあると思ってたので次回聞けるかな!笑。海奈良とかどうですか!!!
井澤火村が人を殺したいと〜って語る場面、最初無音で矢田アリスはちょこんと座ってワープロ打ってるんだけどここの井澤火村の惹きつけ力がすごい。言葉がめちゃくちゃ滑らかで(稀に言い直すことはあった)、特に(死刑について)肯定します。人を裁けるのは〜で話すスピードが上がって一息で最後まで言うところとひたすら殺人者を嫌悪しているわけではない、と言ってからの表情、目がどこか遠くを見つめているようでこの話をしだすと矢田アリスは顔を上げて井澤火村(の後ろ姿)をじっと見つめる。そして話し終えた井澤火村が(緩んでる)ネクタイをさらにゆるめて首のあたりをぐっとおさえてる姿が……本質に一瞬触れられたようで。
キャスティング発表されて、原作読んで井澤さんの火村先生は絶対似合う!ハマる!と思っていたのでこの場面とラストの答えあわせの場面は楽しみにしてた。わたしはここは息するのも忘れて聞き入ってしまう感覚だったので歌じゃなくてよかったと思った。
歌ったとしても間違いないものをお出ししてくれたとは思うけど。
(この二人の朱色の研究が舞台で見たくてたまらなくなるんですが)
散歩に出かけるときに輝馬石町のマフラーの投げ方が毎回ちょっと違ってて
19昼はふわっと投げてふわっと落ちてくるマフラーを(猫みたいに)シュッ!と取ってた。
19夜はオーバーハンドで投げてて21昼はアンダー
結構勢いつけてた回もあった
悪戯のシーン、トイペでマミー化アリスは動き回ってる間に取れてきちゃったり火村に手伝ってもらったり21昼は火村がアリスをトントンってして指ちょいちょいして(こっちこっちみたいな)取ってくれた。
19夜は火村にはずしてもらってるときにふんじゃってたのを指摘されてた。
部屋に入ったアリスに声かけるときにはじめて火村が「アリス」って呼ぶんだよね〜
時限爆弾のとこで石町がアリスを後ろから押したりしてるときもあった笑。
火村先生もジャケットの袖で船沢さんの部屋の扉開けようとしてるときに杉井さんが出てきたり、その後はトイペ使って扉開けたり撒かれた石灰調べたり淡々と背後で調べてるのと相手に確認してから部屋に入っててよかった(初日はそこまでやってなくてトイペ外すタイミングも違った)。バーの場面でごちそうさまでしたってグラスを戻しに行ったり(アリスもしてたけど)別に火村先生って変人とか常識がなかったりとか空気読めないとかの人じゃないと思ってるから。アリスからキレられて言い返したり気安い感じが本当にいい〜
眠そうに目をぎゅっとしたりしてる顔も見どころ
前半はアリスがワープロに向かう前に腕時計を見てた。ワープロに向かっているときは物語の人物としては参加していなかった(事件前は)
→ふんわりぼんやり思ってたことが半分くらいは合ってた
そして深夜の書斎場面。ここ、大好き。原作読んで楽しみにしてた場面の1つ。灰皿で殴られて気絶する矢田アリスが見たくて見たくて見たくて!!!殴られて気絶する推しを見られることはそんなにないし!
倒れ方(顔の向け方とか足とか)が毎回違って初日は顔上向きで19昼は顔下向き、19夜は上向き、21昼は横向き、21夜はちょっと上向き
ここの場面のブロマイドが欲しい。目を閉じてても美!!!で絵画みたいだった。美術館に飾ろう、そうしよう。
ここで幕降りて暗転。初日は幕が降りたことにちょっとびっくりしたけどここの暗転ないと矢田さん途中で一度も水飲めないもんね……。このときに飲んでるかわからんけど。
→ここでダッシュで水飲んでダッシュで戻って椅子に座ってることが判明(そりゃそう)暗転してるの30〜40秒くらいだった。人って待たされるの20秒で長いって感じるから暗転長いって感じる人はいたかもね〜でもさすがに20秒では色々無理だったのでは。
後半はじまって椅子に座ったアリスと両側に警察二人。原作読んで礼生くんの鵜飼は絶対にハマるだろうなと思ってたのでこれもめちゃくちゃ楽しみだったし理想的だった〜!
そしてそれまでと違い全身で警戒してるというか怪訝な顔して声がかたくなるアリス。心閉じてる〜。
書斎の掛け金触るとき矢田アリスがジャケットの袖でやってたの細かいとこだけど好き〜
事件後に椅子に座って落ち着かなく動揺してるところの演技も好きだった。大声出すところもわざとらしくなくて言葉が聞き取れなくなることもなくて(大声出したり怒鳴ったりすると基本早口になるから滑舌が甘くなる人は割りと……)
未来の妻の名に賭けるとこが歌になるとは。ここの歌声きれいでいいし鵜飼さんとのやり取りがいいよね〜
ふざけてるわけじゃなく飄々としてて。
井澤火村と矢田アリスの「先生」やり取りのあとの歌(M7-2謎謎謎謎)、めちゃくちゃ好き。リズム取りにくそうで一瞬崩れちゃったときもあったけど。
1つ〜で悪戯の内容に合わせて動くアリス、6つ〜で二人で動くところ、7つ〜からの矢田アリスの力強い歌声(ここ本当に毎回かっこよくて、かっこよすぎてよくわからない涙出る)
しかしなんで「わんきょく」で通ったんだろう
贈り物のところ(白ワイン)は初日から「えんきょく」って言ってたのに。
誰も気づかないことあるかなぁ
朝になってふぁ〜って感じに伸びをして目を擦ってる矢田アリス。火村の後ろでやり取り聞いてるときの顔とかうんうん頷いてるとことか(黒手袋はめてる井澤火村も見逃せない)。
助手として同席させたい、の場面は欲しかったな〜
許可されてそこにいるのだと補完しました
21昼はジャケットちょっとめくれてぐちゃっとなってたけど自然に戻ってた。
鵜飼さんから渡された手帳を矢田アリスが落としてしまったときがあって(19昼)、「ごめんなさい」って言ってた。拾った鵜飼さんはパンパンってはたいてた。
階段使って二人でフィールドワークしてる場面も好き!手すりタンタンタンもメッセージで頭こてっとするところ解決の糸口♪のポージングも
ここも難しそうな場面だよなあ……
屋根上で落ちかける場面もねぇ、めちゃくちゃ楽しみにしてて!!!稽古動画で落ちかけて火村に抱えられるシーンがあったから楽しみにしてた。
落ちかけるところなんて中々の見られないからね!
18夜、19昼は火村を押さなかったけど19夜から復活して矢田アリス「危ないやろが!」井澤火村「お前だよ!」
19夜は足くじいたのか落ちかけたあと足を痛い痛いしてて、21昼は太ももさすってた。煙突掴んでへっぴり腰になってるのがかわいい〜
19昼の鵜飼の「でしゅ」は大事故だったねぇ……
ある意味貴重でさすがにそこから崩れるようなことはなかったけど
密室密室…は楽しそうな顔してぐるぐるしてた
18夜は火村の真似して密室?密室?してた
19昼は手を口元にやって密室密室
19夜は火村の真似して密室?って振りつきで言って火村のまわりを首伸ばしてすごいくっついてた。胸ドン。火村に怒られてうるさい笑って言われてた(笑う井澤火村)
階段上で考えるときの眉間の皺がすごくてぎゅっ!!!ってしてるし両足広げて伸ばして手を組んで親指くるくるくるくる〜(人差し指もくるくる〜)してるのマスコットみたいだった。くるくるしてるのだいぶ高速だったけど
16夜は人差し指までくるくる
18昼は親指くるくる
19昼は踊り場では親指くるくる。うーんってぎゅっと目を瞑って手をこめかみにやってた。
21昼は上半身前後にゆらゆらさせて手動かしたりとかして足広げて伸ばして目を閉じて親指ぐるぐるぐるぐる〜
どこのタイミングか忘れたけど火村がツボとテグスを持ちながらなんやら鵜飼さんと?(大崎さんかも?)会話してた。
M9M10の感情のぶつけ合いデュエットはどんどん激しくなっていったよね。言葉がちょっと多い気がしたけど(音楽の方の)インライで感情的になってるときにゆっくり喋ったりしないってことを聞いて納得。全部きれいに音がハマるのが正解ってわけでもないのかもしれない。杉井さんがと船沢さんのハモリめちゃくちゃ綺麗だった〜
それぞれを見てるときに矢田アリス真顔で探るような感じでさ〜冷たい目をしてた。
21昼の「それがどうした」はアリスが手を口元にあててた(両手を口の方にメガホンみたいにあててた。多分この一回だけ)
焦点が動機ではなくずっと謎を解いて推理している井澤火村。原作読んでのイメージまんまだったなぁ。
密室密室……からの正体判明してクライマックスに向けて怒涛の展開。火村は背を向けて何かを考えてる
M11の星火、これも(初日からすごかったけど)回を重ねるごとにどんどん感情が乗って力強くなっていって気持ちが伝わってきて泣けた。
音符が上に下に暴れ回ってるような曲で言葉も詰まっててどこでブレスできるんだって感じ。
表情も手の振り付けもすごく好き。
火村がハミングしてるんだよね。
犯人は……で(アリスが想像で作り出した)光司くんの歌聞いてるときアリスが光司くんを見つめだすところで火村は後ろ向いてタバコ吸い出すの。
仁愛くんのソロめちゃくちゃよかった。心が洗われるようだった。これは他の人にはできない。
「俺の想像は愚劣か?」も犯人が石町と聞かされてからの反応も声や手が震えて動揺が現れてて見てるこっちがつらかった……
そしてワープロに向かうアリス。ワープロに向かってるときは物語には登場していなかったのに、ここで物語と向かい合うことになる。
(原作読んで)犯人役が輝馬と知ってこれもめちゃくちゃ楽しみにしてた!!!どんな激情の歌を聴かせてくれるんだろうって。想像以上だったし付加された内容がとんでもなかった。彩子と出会ってなかったらもっと早く嫉妬で殺してたって新解釈は初見はえ……!?そうだったの!?だった。こんなのツボる人めちゃくちゃいそうだけどネタバレになるから勧められないジレンマ。
あと矢田アリスの「もう言うな!」の叫びがさぁ……
最後、石町、火村とアリス、彩子の間に幕が降りてきてあちら側とこちら側を隔てているようだった。
アリスが火村!!!って叫んで怯えなくていいって答えるとこ、顔が見たい。
あれはただの人殺しだのところ21昼は声が震えているように聞こえた。
彩子さんの歌(M14地上)の歌詞で愛と憎しみのタペストリーって輝馬石町の心情そのもので。
愛と憎しみを縦と横の糸にして編み込まれたタペストリー……
最後、火村がライターをカチカチつけてアリスを待って貰いタバコで並んで吸って終わるの美しすぎた。
何回現地で見てもこの瞬間まで見届けるために今日も来れてよかった……とかみしめてた。
タバコの渡し方も毎回微妙に違って
初日はあんまどう渡したか見えなかったけど
(初日は矢田さんの内ポケットに稽古とかゲネで渡されたタバコが溜まってて、井澤火村はタバコが一本しかなくて自分が吸ったやつを渡したとのことでした。矢田さんは内心なんで渡してこないん?えっなんで?そういうやつ?と疑問で井澤さんはとても焦っていたと)
16夜は箱を差し出してた(1本飛び出した状態)
(箱を差し出したのはこのときだけかな)
18昼は中々の勢いでライター奪ってタバコはそのまま渡してた
19昼はライター奪うときに手をぎゅっとしたみたいに見えた(手に持ってるのを取るからまあそう見えることもあるかな)
舞台観てから原作再読してセリフがみんなの声で再生されちゃうくらい全員ハマってて、通った分とてもロスだけど本当に楽しかったな。
矢田さんはもう本当にすごすぎてすごいとしか言えないんだけど(出ずっぱりの終盤にあの歌唱……)、井澤さんが立ち姿も周囲を見つめる目も振る舞いも公演を重ねるごとにますます火村先生そのものになっていって(ひらひらさせたり指さしたり)手の動きもすごい様になってて指先まで綺麗で本当に火村先生が三次元にいる……と思った。井澤火村で絶対朱色(も他も)を観たいよ〜。っていうか円盤を。
内容はないけどこの日にこんなことしてたんだ〜の参考になれば。
30年来の原作ファンの方たちからは色んな意見があるのかもしれないけどそれはそれとして、歌える人を集めました!という通り本当に全員うまくて、ミステリーの部分もこだわっていたと思う。カットされたところが気になるのもわかるけど特に時間の制約がある中で舞台表現としてうまーくまとめてて原作未読勢(結構未読の人多い感じはした)にも話が伝わるような組み立てになってた。
ダリ繭も繭の話が見たいけどちょーっと難しそうな気がする。海奈良で火村先生の他己紹介ソング(byアリス)と合わせてアリスの繭の話とか。
あと臨床犯罪学者ってフレーズ出てきてないのでそれも次回かなー!警察チームも片桐さんもみたいんだよー!!!こう思える作品と出会わせてくれてありがとうございました。
こっからは配信に映ってないとこ中心メモ(残しておかないと永遠に失われそうだから……)
個人の曖昧な記憶
矢田さんファンなので矢田さん定点の記憶ばかり
本題の前に……矢田さんが以前インタビューで「“今、ここで本当に生きていたい”と思っています。技術的な巧い下手に関しては、人によっていろいろな価値基準があるかもしれないけれど、それ以前に“生きている”ということが伝わったら…」(https://www.musicaltheaterjapan.com/entry/2112-7)
(歌劇46と同じ桑原さんが音楽を担当したミュージカル作品のインタビュー記事)と答えていたのがすごく印象に残ってて、見た目だけじゃなくて中身も自分の中に落とし込んでその人物の核のようなものができているからブレずにどんなキャラを演じても「本物だ〜」と多くの人が感じるんじゃないかなあと思っていて、まさに「今そこで生きている」と舞台に立つ姿を見て毎回心が揺さぶられる(他の人ができていないとか比較しているわけではないです。今回みんな本人……!実在!と思ったし)ただ、自分が矢田さん定点をしてしまうのはそういう理由というだけ。
原作読んでるときに火村先生はなんとなく喋り方は想像ができて声もバリトンって書かれてるし。
有栖川有栖は語り手でもあるから今回心の声もセリフになってるところが多くて、こういう感情だったのか〜と気づくところがたくさんあった。私の中でぼんやりイメージしてたアリスに色がついた感じ。
確かにこのアリスは怒ったら手がつけられないだろうし気が短い一面があるのがわかる笑
初日の火村先生とアリスの空気感だと井澤火村は京都から福島まで来てくれないかも(スウェーデン館の謎)と思ったけど3公演目くらいでこれは風のようにきてくれるかもと思って楽はもうこれは確実に電話で矢田アリスに来てくれって言われたら来るなと思いました。何が変わったんだろう?と思うけど全く雰囲気違う(初日の距離感がすごい遠かったかというとそんなこともないんだけど)
もし初日しか見てない人いたら楽の配信絶対見てほしい!
こっから本題
・M2天上の推理小説(真壁先生ソロ)でワープロ打ってるときの手の動き(これ一瞬でいいから手元のアップで欲しかった!)楽器を演奏してるみたいでオケのリズムに合わせて動かしてるときとかリズミカルで(変換一切してない感じの笑)見てて楽しかった
・レクター博士の話が出たときに19くらいまでは🤔?って考えるみたいな顔してたけど土日はわかってるような顔してた
・えぇ、そうなんやのときの表情。手を口元に持っていって結構オーバーリアクション
(原作の地の文のアリスはちょっとさめた感じで会話を聞いてる印象だけど矢田アリスがそこに感情を付加してるから大御所の別荘に招かれた若手の振る舞いとしてそりゃそうだよなぁ。となんだか納得)
・(うるさい親爺抜き〜の)「いやいやいや」って手を顔の前で振ってる(今年は行けてないって言ってるみたいな動き)舞台ってこともあると思うけど身振り手振りがでかい
・精力絶倫のときの苦笑いのツッコミ(なんやそれみたいな)
・それまで黙ってた火村の「他に人は〜」発言で急にしゃべりだすやん😳みたいな顔
・M3こげ茶色のサンタクロースのときにバーカウンターの奥の方でおぉ〜って顔したりカウンター側に移動して座ったり(火村を呼んだり?)戻ってくる石町さんに渡すカクテルグラス用意したりちょこちょこ動いてる
・火村の「しかしわたしは〜」で手を止めて顔を上げて火村の後ろ姿をじっと見つめる顔
・M4五月7日のカレーライスの襟足から〜で初日は手を前で組んでたけど後ろで組むようになってて、あとダリ繭読むと火村の「気になるな」の言葉がきっとすごく嬉しかったんだろうと思う😭
・いいがな〜😄からの😶(真帆ちゃんにも視線を向ける)と素敵ですやん😄からのどうかされたんですか😟
貼り付いたみたいな表情
・(楽は違ったように見えたけど)杉井さんの欠伸につられて眠気がきた矢田アリスの😴って顔して目を擦るとこ
・下向きでも横向きでも上向きでも目を閉じてても綺麗な美術品みたいな気絶姿(ありがとうございました)
・地下室の遺体発見のあとふらふらと椅子に戻って力なく座りなおしてうつむく姿
・M7-2謎謎謎謎の靴の白ワイン♪で片足を上げてる(配信ちょっと切れてる)。たまにふらついてた。
紙が何枚か燃えていた〜の動きで二人のジャケットの素材(重さ)が違うからジャケットの動きが違うのが二人らしさがある
・朝になって鵜飼さんに「これまでいくつもの〜」って火村先生に言ってるときに後ろでうんうんって頷いてる顔と(鵜飼さんの)態度が変わったことに対して顎あげてほぉんみたいな顔してる
・「思い出したアマデウスだ」「え?🤨?」
なるほどー?うん。の顔🤨🙄😕
・階段踊り場の顔😣😖😫
・「気に触ったか?」「いや」の手の動き
ここずっと苦くてつらくてくるしい気持ちになってるのが伝わってきてこっちもつらい
原作の(もっといい答えが聞きたかった)もつらい場面だったからそこがなくてちょっと救われた。
あそこはもう石町が向こう側に行ってしまった人間なんだなと思ってしまった……(赦してくれ有栖川君も罪の重さのちぐはぐさがつらい)
・力なく椅子の背もたれを持ってワープロを見つめる→ゆっくり座ってワープロに向かい合う→「もう言うな!!!」で立ち上がる(うつむいてるから表情がはっきり見えないけど色んな気持ちを堪えているような憤っているような雰囲気)
何回も見たのに記憶がぽろぽろ落ちていってしまう。
円盤になったとしても映ってないところは現地で見た人しかわからないし各キャスト定点が欲しすぎる🥲
まずは円盤化を切にお願いしたい
こっからは歌劇46の楽曲名メモ(回替わり稽古場収録楽曲音源で表示されてたタイトル)
もう聴けないのつらいので音源を売って欲しいよ〜😂
割りとそのままのやつとそうでないやつとある
M2 天上の推理小説(真壁ソロ)(19昼)
M3 こげ茶色のサンタクロース(自己紹介ソング)(19夜)
M4 五月七日のカレーライス(アリスソロ)(18昼)
M5 夜の贈り物(悪戯発表ソング)(21夜)
M7-2 謎謎謎謎(火村とアリス)(16夜)
M9 (真帆と佐智子)(15夜)
M10 愚者の死(杉井と船沢)(18夜)
M11 星火(アリスソロ(と火村のハミング))(22昼)
M12 炎、あなたにそばにいてほしい(光司ソロ)(16昼)
M13 真壁の密室(石町ソロ)(21夜)
M14 地上(彩子ソロ)(20昼)
初日は公演後気づいたら日付変わってたからタイトルちゃんとメモってなくて😂
真帆の気持ちだったような覚えがあるけど不確か😂
五月七日が漢字なのは原作表記に合わせてるんだと思うけど、こげ茶色なのはなぜかわからない(原作は焦茶色)
21昼夜は合ってると思うけど、もしかしたら逆かも。
M1と6がハミングで7-1は火村(と鵜飼)、8はみんな大好きな密室♪手がかり♪メッセ〜ジ♪
だと思う。
歌の途中にあるセリフも入ってる(石町のソロでもう言うな!!!とか)
ここまで読んでくれる人がいるかわからないけど、読んでくれた方がいたらそして何らかの情報になっていたらとっても嬉しいです。
テニミュが仙豆だった話
テニミュを浴びました。
7月21日夜公演(東京楽)
がんばれまけるなかならずかて!(略称GMKK覚えた)
青学!青学!油断せずにいこう!(コーレス最高)
めっっっっっっちゃ楽しかった…
テニミュとはなんぞや?という説明は不要だと思うので、観ることになった経緯と当日の感想を中心に
元々原作至上主義で二次元サイコーな人間なのでどちらかと言うといわゆる2.5には否定的だったんだけど、とあるイベントで推しが次元の壁を越えて動いている姿を見たことと某有名ミュージカルを15時間ほどぶっ続けで観てから興味がわいて今はほいほいと舞台に行くように(東京まで片道二時間くらいの距離)
テニプリは原作はリアルタイムで読んでいて若干の知識あり
舞台観に行く人あるあるだと思うけど過去の出演作を調べるとあの人もこの人もその人もテニミュ歴ありですべての道がテニミュからはじまってることを実感しまくり
某ステの卒業(とその後の舞台)がどえらいダメージだったので卒業があって代が変わっても続いているコンテンツパワー
友達がめちゃくちゃ楽しそう
ってことで元々興味はあったんだけど、友達がぐいぐい誘ってくれなかったら行ってないので、押せ押せで来てくれてよかったw
当日は午前中が某即売会で握力が死んで身体バキバキの状態で合流w
席は3バルで舞台全体が見やすいめっちゃいい席
年齢層は何となく幅広い感じ
曲名はわかってないのでごめんなさい
キャスト名もまだ覚え切れてない…
記憶も曖昧なので違うよ!ってところがあってもスルーしてほしい
スマホオフしてブルーベリー飲んで(プラシーボプラシーボ)ドキドキソワソワで待機
学校ごとに出てきて歌ってラケット振って飛んで回る姿に正直圧倒された
みんなめちゃくちゃ動くの!知ってるって?知らなかったんだよ!!!
私は飛んだり回ったりする姿にめっちゃ弱いのでもうこの時点でテニミュワールドに引きずり込まれてた
はじめて聞く曲ばかりだけどス~ッと入ってきて楽しくて楽しくて
試合中に流れるBGMもねー、耳に残る!ずーっと繰り返し流れてるけど聞き飽きない(ドラクエのフィールド曲みたいな)
手塚対真田の試合、アッツかったよね
感動しちゃったよ…
はいらんかー!!!で入るんだよ
倒れた真田さんがグッ!ってガッツポーズするとこめっちゃよかったよね…
魂のぶつかり合いって感じで見入ってしまった
技はなんかよくわかんなかったけど真田さんがかっこよかった
特によかったのは真田さんの顔が青いぞってセリフのトーン
あれかっこよかった
真田さんスタイルよすぎ問題(185センチだって)
ATOBEのヘリポートで映像出演するみうべ様に誰も笑ってないことに動揺
えっここわらうとこじゃないの!?!?
こんなの常識!?
実写と映像の合体がうまくはまってるしヘリは飛んでるしでテニミュすごいなって思ったよwww
ダブルスは青学と立海の対比がよかった…。゚(゚´Д`゚)゚。
っていうかちょっと切なかったね…
柳(めっちゃ顔が綺麗)は幸村(めっちゃ顔が綺麗)を見てるシーンはネタバレくらったのでしっかり見ました
リョーマをしごく桃先輩もねー!よかった…
また呼んでくれよが一番うるっときた
記憶喪失に弱いんだよね…
リョーマかわいかったね…
四天宝寺の日替わりコーナー(コーナーではない)楽しかった!でもダンスパートになるとめっちゃかっこいい
白石(めっちゃ顔が綺麗)ばかり見てしまったね
毛穴ないらしいよ
四天宝寺もめちゃくちゃうまいので前作観たくなった!!!!!!
初回は細かいとこそんなに見れてなくて全体を見てたのでこのときのこれが!って言えるものはないんだけど、とにかく
キャストのみんなが歌って踊ってる姿にめっちゃ元気をもらった。プラスパワーで満ちあふれてた。
挨拶聞いて思ったけど各学校の部長さんたちはみんなほわーんとしてるんだねw
舞台中はスンッてしてる幸村(めっちゃ麗しい)が挨拶になるとニコニコし出すのかわいかった
頑張れ 負けるな 必ず勝て!(学校ごとに歌詞が違う。刀ミュで例えると刀剣乱舞)のコーレス楽しかったよー!!!!!!油断せずにいこう!!!!!!
客降りで柳の人が近くにきてくれて顔がよすぎてたまげた…
今年はじめに狂ってた舞台はものすごいシャブだったけどテニミュは仙豆。回復した。元気元気。
後編はいつからやるのかな~!!!
ウズラヤ福箱 5000円 届きました
- 福箱限定のバッグデザインがかなり気に入りました(*^▽^*)ファンしかわからなくて普段使いできそう!でももったいなくて使えないなあ。
宮村のひよこれがかわいくて堀さんの方も欲しくなっちゃう。
堀宮を中心にたくさんはいってました(*^▽^*)
まだ買えるので購入に迷ってる方の参考になれば!
フィリスのアトリエはじめました
昨日からフィリスのアトリエはじめました。
そこそこの時間プレイしたけど、多分効率悪いからストーリーはまだまだ序盤。
推薦状1枚はゲットできたけど途中のクエストやりに戻ったりとかして中々先に進まない。
レヴィは仲間になったけど他のキャラはいつ仲間になるのかなー。
今回は前作より変人揃いのようで(笑)
どんなキャラかよく知らなかったけどレヴィ面白い。掃除に燃える姿に笑ってしまった。
早くロジーとエスカに会いたいなあ。
出産の仕方がわからない!/カザマアヤミ 感想
電子版を購入。
電子書籍はKindle、bookwalker、 hontoを使い分けてます。
カザマ先生のエッセイ本3冊目、かな。婚活、結婚生活に続く妊活と出産編。
今回もめちゃくちゃ面白くて、涙流して笑いました。
自分を偽らずありのまま描いているところがすごい好きです。
不妊治療をするところからスタートですが、(実際は色々あったと思うけど)そんなに重い表現ではなく、産婦人科から○○してね!とさらっと言われてあわあわしてる様子メイン。不妊治療だからまあ当たり前なんだろうけど、こんなにはっきり言われるとは。恥ずかしいとか思っていられないですね。
自分の中で子どもが欲しい理由を考えている姿はとても共感できて、泣きそうになったけど、そこはカザマ先生、斜め上過ぎる結論に到達。振り返って自分でも何いってんだ?って思ったそうだけど、ほんとねー、こんなこと考える人いないと思うw
出産編は正直めっちゃくちゃ面白くて、本人にしたら笑えないだろうけど、鼻からスイカ出てくる絵に爆笑。
育児編で母性に悩んでたけど、ここはすごくわかるなって思った。○○のはずだ!っていう周りからの押し付けもありますよね。。。
どの回にも旦那さんの紺野先生からのコメントがあるんですが、これがめちゃくちゃ愛に溢れてるんですよ。語り口はとても客観的なんだけど、めちゃくちゃいい旦那さんって思う。
とってもオススメの一冊です。